2013年2月13日水曜日

鍋なう


さて、今回のブログを担当させて頂きます、サービス提供責任者の堀田と言います。
 今回は、りんく(グループホーム・ケアホームセンターを含む)で働く「スタッフ」にスポットをあててみたいと思います。

 「ヘルパーステーションりんく」が立ち上がってから8年が過ぎようとしています。技術や知識の向上に日々務めているところですが、1つだけ何も改善されない課題があります。それは、「食」です。

 これはスタッフの食べ物の話なんですが、隣にコンビニや弁当屋(最近無くなりましたが・・)があるためか、本当に食生活が乱れています。コンビニ弁当ならまだマシです。カップラーメン(しかもBig)にカップ焼きそば、しまいには「食べない」なんてこともしばしば・・・。あっ!!名誉のために追記しておきますが、女性スタッフはしっかりしていますよ。問題は男性スタッフ、特に独身です。

 そんな「りんく」において、年末の大掃除後に何とも微笑ましくも温かいショットが撮れました。
写真で紹介していますのは、鍋(豚汁)を囲んで「ふぅ~ふぅ~」と美味しく頂いているところです。鍋の横には野菜たっぷりのオシャレなサラダなんかもあり、いつもの「りんく」とは全く違う香りが漂っていました♪



 これは実は、昨年7月に「りんく」へセンター長として来られた倉科さんの手作りなんです。サラダは元愛光園施設長(現在りんくのスーパーバイザー)廣瀬さんによるもの。普段、せかせかと慌ただしい事務所ですが、この時ばかりはスタッフみんなホクホク顔♪女性上司ならではの気配りに、心も身体も温まった私たちでした。・・・センター長、次は「しゃぶしゃぶ」をお願いします!!