2015年2月26日木曜日

りんく救命講習会

 ホームの暮らしでドキッとするほどの寒さを感じるこの頃。
 心臓疾患で救急搬送される人が最も多い時期でもあります。
 寒さ対策はもちろんですが何かあった場合の対処法を心得ておくのも私たちの役目。
 1月26日(月)りんく職員対象の普通救命講習会を行いました。



今回は倒れている方を発見したケースでの講習です。
 救命講習の内容はより良い方法が検討され年を追って改訂されています。



 倒れている方を発見して、呼びかけて状態を確認。



 付近の人に声をかけ、より多くの人の力で命をつなぐ



 AEDの近隣設置場所と使用方法も学びました。



 倒れた後の生存率や社会復帰率の向上を主眼に消防と医療そして市民が連携する市民活動型救命処置のあり方を学びました。

 りんくでは支援者ひとりひとりのスキルアップに努めています。