11月3日は法人愛光園のバザー。
そのバザーの中でもここ数年の間で定番となってきたのは、
りんくのチョコバナナ。
26年度は売り子のサルが活躍したこともあり、大好評で売り切れ。
今年は多方面から
「レベルアップしたりんくのチョコバナナを期待している」
との声があがりました。その期待に応えるべくりんく内ではバザー担当を中心に
作戦会議と大試作会が開催されました。
「今まではミルクチョコだけだったから、他のチョコも増やしてみる?」
「砕いたナッツとか、柿ピーをトッピングするのはどう?」
「去年はバナナが重くて串が貫通しちゃったよね」
「ネギ間みたいに間に何かを挟むのはどう?」
「マシュマロ合わすと美味しそうじゃない?」
いろんな面白い意見がドンドン出てきました。
それらの意見を具現化して試食しました。
多くの試作品が生まれたその中でも、バナナを太めの輪切りにして、
ネギ間のようにバナナとバナナの間にマシュマロを刺したスタイルのものが大ヒット!!!
「これ、うまっ!!!」
「すごい美味しい!!!」
「これ、マジいけるんじゃね?」
その結果、このスタイルを軸に、
ミルクチョコとホワイトチョコの2パターンのコーティングに、
スプレーとナッツの2パターンのトッピングの4種類を販売することに決定しました。
バザー当日はチョコバナナマンの活躍もあり、子どもを中心に空前のチョコバナナブーム!!!
リピーターが発生し、販売開始後1時間もたたない頃に123本完売しました。
老若男女から大好評の声を多数いただきました。
(ちなみに一番人気は、ミルクチョココーティングにスプレーのトッピングでした)
今年もチームりんくのチョコバナナは大成功に終わりました。
来年はどんなミラクルチョコバナナが誕生するのかっ!!!
乞うご期待!!!
青山
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